初日
2019年8月31日
もう三年以上も前のことになっていたのか（笑）誰かに話そう、伝えようと思って、もうこんなにもの時間が経過してしまった。。。インスタのストーリーなんかもほとんどあげなかったのは、大学でせっかくできた友達に、留学での生活を見せつけているみたいになるのが嫌だったから（笑）現地に行く前にそう思うほど、留学は華やかなものだっていうイメージがあったし、実際その通り素敵すぎるところだったよなぁ
この日のことで覚えてるのは、５，６人の若者の集合写真のカメラマンを務めたこと。このボードの前で写真を撮ってくれる人はいないかキョロキョロしてた。それに気が付いたから、「お写真撮りましょうか？」と話しかけたのがきっかけだったかな。同じ年ぐらいの人たちだったし、今も元気にしてるといいな（笑）
飛行機はエールフランス。Air Franceでエールフランスって読むけど、この時はなんでAirでエールなのかもわからなかったよね。そう考えると本当に無鉄砲で飛び込んだんだなぁと三年半後の自分もびっくり。この行動力は大事にしていけよと自分に言い聞かせたいね。
機内でびっくりしたことは、機内食でワインが出てきたこと。ふつう出ませんやんワインなんて、、、さすがフランス！おしゃれ！って感じで、気分が高揚したことでしょう（覚えてないけど（笑））ここは赤ワインを選択して、グビっと一杯。あんまりお酒は得意な方ではないけど、いい経験になりました～
機内ではあとはずっと寝ていたような気がする。
シャルルドゴール空港に着くと、まだまだ明るくて、天気も良かった記憶があるね。キャリーケースを二つ引きながら、バス停を探す！
バスから市内までの景色は意外と森っぽい感じだったかなぁ。高速道路のストリートペイントにヨッシーが描かれてたような気がする（笑）あと、ホンダの車が走ってるのをみて、日本ってスゲー！ってなったのを覚えてる。
市内に入って、徐々に信号待ちの時間なんかが増えると、街のいたるところがフランスって感じの建物で、ただただテンション上がってたよね（笑）なんかよくわからない像なんかがあったりして。
そうそう、大学では美学芸術学っていう学問を専攻をしていた関係で、こういった彫刻作品なんかを見るのも留学の一つの目的だったんだった。こんなにも早く、というか街のいたるところに歴史を感じることのできるものがあって、本当に気分が高まってた気がする（笑）
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